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作成日 2020/2/28

消防設備士の年収って?資格を取得するのはアリ?

    消防設備士の資格は甲種と乙種があり、資格を取得しておけば転職等で有利になると言われています。

    しかし、肝心の年収がいくらなのかといったことが気になっている方も多いのではないでしょうか。

    本記事では、消防設備士の平均年収や年収をアップさせる方法を紹介しています。資格取得を考えている方は参考にしてください。

    消防設備士の年収は400万円~500万円程度


    消防設備士の年収は400万〜500万の間であると言われています。

    他の職種と同じようにその額は労働形態によって変わり、日勤のみの場合ですと18万円前後、宿直ありが20万円前後、三交代制が22万円程度となっています。

    また、消防設備士として就職・転職する場合は、会社の規模によって年収が変動しますので、資格取得を目指す場合はこれらを考慮した上で就職・転職先を考えましょう。

    消防設備士の年収
    • 大手企業勤務の年収:約500万円~700万円
    • 中小企業勤務の年収:約300万円~400万円

    消防設備士で年収をアップさせる3つの方法


    消防設備士が年収を上げるにはどうすればいいですか?

    より多くの上位資格の取得・転職・独立を目指しましょう。

    先ほどご説明した年収はあくまで平均年収であり、消防設備士は仕事のやりかた次第で年収アップが可能です。

    そこで、消防設備士が年収をアップさせる方法について解説していきます。

    より多くの資格、上位の資格を取得する

    消防設備士の資格は甲種と乙種があり、甲種の資格の方が消防設備の工事も行えるため年収アップが計れます。

    ただし甲種資格の受験には、乙種資格と実務経験がいりますので注意が必要です。

    また、消防設備士の資格はさらに細かく区分分けがされていて、取得している資格の分野によって行える仕事が変わるので注意が必要です。

    消防設備士の資格の種類
    • 甲種:1類〜5類、特類
    • 乙種:1類〜7類

    転職する

    消防設備士の資格が必要な会社へ転職することも、年収アップの方法として考えられます。また、消防設備士に限らず、同じ資格を必要とする職種でも、企業の業績や考え方によって給与やボーナスは大きく変わります。

    たとえば大手企業と中小企業では、100~200万円程の違いもあり転職による年収アップも現実的な選択肢といえるでしょう。

    しかし、単に転職するだけではいけません。自身の技術や経験を活かせる職種(工務店・建設会社・消防設備会社など)かどうかも考慮しながら、転職活動を始めましょう。

    独立する

    企業から独立し、自営業あるいは法人として仕事を続ける方法もあります。独立によるメリットは、高単価の仕事を探せるだけでなく経営方針を自身で考えられる点もあります。

    また、消防設備士の場合は、独立が上手くいけば年収800万円程度までアップさせることも可能とされています。

    そのため独立が一番年収を上げやすいと言えます。しかし、消防設備士は勤務年数が10年でも未熟と言われる業界です。

    まだ実務経験が少ないうちから独立する場合、しっかりとした営業力やコネクションが必要となるので、注意が必要です。

    消防設備士は今後もたくさんの需要が見込まれている


    ここまで説明してきた消防設備士の年収は今後も変化しないのかということも気になるのではないでしょうか。

    結論、消防設備士は非常に需要が安定した職種で、今後も年収はあまり変化しないでしょう。

    建築物は年に数回は点検や整備を行わなくてはならず、消火器や火災報知設備はマンションやアパートに設置が義務つけられています。

    今後も建築の需要は下がらないので、消防設備士も安定した需要が見込まれます。

    まとめ


    以上、消防設備士の年収や年収アップの方法について紹介しました。

    消防設備士の平均年収は400~500万円ですので、比較的良い水準といえるでしょう。さらに、上位資格の取得や転職、独立などによって700・800万円と年収アップを目指すことができます。

    しかし、どの方法にしても技術や経験は必要ですので、今回の記事も参考にしつつ消防設備士としてのキャリアについて考えてみましょう。

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