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作成日 2020/4/3

工事担任者の試験の申し込み方法についてご説明|よくある注意点なども解説

    資格試験には少々めんどうな申し込み作業がつきものです。申し込みがしっかり出来るかわからないと試験対策にも集中できませんよね。

    そこで今回の記事では工事担任者の試験の申し込み方法について解説していきます!

    試験申し込みにおいてよくある失敗についても解説していきますので、ぜひ参考にしてください!

    工事担任者の試験の申し込み方法は2つある


    工事担任者の申し込み方法は試験申請書の郵送とインターネットから行う2通りのパターンがあります。

    受験願書は全国の大型書店で手に入り、書店で配られている電気通信の「工事担任者」試験申請書類の中に同封されている3連式払込取扱票の3枚目の裏面が受験願書です。

    また、申し込み方法によっては受付期間が違うので注意をしましょう。

    工事担任者の試験の申し込みに必要なもの
    • 受験願書
    • 受験に必要な個人情報
    • 受験料
    工事担任者の申し込み期間
    • 【インターネット】
      第一回 2月上旬~3月上旬頃まで
      第二回 8月上旬~9月上旬頃まで
    • 【郵送】
      第一回 2月上旬~3月上旬頃まで
      第二回 8月上旬~8月下旬頃まで

    申し込みの手順

    続いては工事担任者試験の申し込み手順を、詳しく紹介します。

    試験の申し込みには、申請書の取り寄せから記入、手数料の支払いなどいくつかの作業を必要とします。ですので、事前に1つ1つ確認し、漏れやミスがないよう準備しておきましょう。

    また、申込方法には郵送とインターネットの2種類に分かれているので、自身の状況に合った方法を選んでください。

    申請書の郵送での申し込み

    まずは申請書を郵送にて申し込む方法を解説します。

    申請書の取り寄せ

    郵送にて申し込む場合は、試験の申請書類一式を取り寄せる必要があります。

    また、申請書類の取り寄せ方法は、一般社団法人日本データ通信協会・電気通信国家試験センターへアクセスし、「申請書類一式送付依頼」のページへ移動します。

    そして、「申請書類の郵送申込用紙ダウンロード」をクリックし、PDFファイルをダウンロードします。

    ダウンロード後はデータを印刷し、返信用封筒へ送付依頼書類を同封・試験センターへ郵送といった流れです。

    申請者本人が申請書を記入

    一般社団法人日本データ通信協会・電気通信国家試験センターのサイトから、申請書類一式をダウンロード・印刷・取り寄せまでできた後は、申請書類に必要事項を記入します。

    必要事項は住所や氏名・生年月日・試験種別、そして受験科目コードなどいくつかあるので、漏れのないよう送付前に2重チェックしておきましょう。

    郵便局窓口で試験手数料を払い込み

    必要事項の記入が完了したら最寄りの郵便局へ赴き、申請書類にかかる試験手数料を支払います。

    また、試験手数料は8,700円ですが、全科目試験免除となっている場合は5,600円です。そのため、初めて受験する方は、免除で適用される手数料と見間違えないよう気を付けてください。

    申請書を郵送

    試験手数料の払い込みが完了すれば、最後の手順「郵送手続き」に入ります。

    効率を考えた場合、試験手数料の払い込み前に申請書類の記入漏れやミスを確認しておき、支払いと同時に郵送手続きも進めるのがおすすめです。

    また、郵送の際には払い込み時に受け取る「 振替払込受付証明書」も必要ですので、書類確認・支払い・申請の手順を間違えないようにしましょう。

    インターネットでの申し込み

    続いてはインターネットでの申込方法について、4ステップで紹介します。インターネット環境が整っている方、比較的パソコンに慣れている方は、こちらの方法を検討してみてください。

    ホームページへアクセスする

    まずは、申請先であり試験実施団体でもある、一般社団法人日本データ通信協会・電気通信国家試験センターへアクセスしましょう。

    アクセス後はトップページ左側(サイドバー)、「インターネット申請・申請内容・振込確認」のボタンをクリックし、申請画面へ移動します。

    ちなみに申請画面は、受付期間でなければアクセスできないため、事前に受付期間もトップページから確認しておくのが大切です。

    申し込み手順にしたがって申請者本人が必要事項を入力

    申請画面へ移動できたら画面に表示される申し込み手順に沿って、必要事項を本人が入力します。

    必要事項時については、前段で紹介した郵送と同じく氏名や住所・生年月日などに加えて、申請確認用のメールアドレスも入力しなければいけません。

    ちなみに必要事項の記入漏れ・ミスがないよう、2回・3回と丁寧に入力内容を確認するのも大切です。

    入力完了、完了画面を印刷する

    必要事項の入力完了後は、申請ボタンを押し、申請内容などが記載されている完了画面を印刷します。完了画面を印刷しておくことで、受験科目コードや登録メールアドレスを確認できます。

    万が一、完了画面印刷後に記入ミスがあることを気付いた場合、インターネットで再申請しないよう注意してください。

    一般社団法人日本データ通信協会・電気通信国家試験センターの公式サイトによると、入力ミスなどが生じた場合は再申請をするのではなく電話やメールで、ミスについて連絡するよう説明しています。

    ですので、自己判断にて再申請せず冷静に電話もしくはメールで相談しましょう。

    入力完了後、記入したメールドレス宛に受付完了メールが届く

    入力完了および申請確認も終えた場合は、申し込み時に登録したメールアドレス宛にメールが届きます。

    また、こちらのメールには、受付完了に関する内容が記載されているので、忘れずに確認しておきましょう。

    もし完了メールが届かない場合は、スマホあるいはパソコンから迷惑メールボックスに入っていないか確認したり、メールセンターへ問い合わせたりしてみます。

    さらに、それでもメールが届いていない状況であれば、一般社団法人日本データ通信協会・電気通信国家試験センターへ相談してみる必要があります。

    工事担任者の試験の申し込みの注意点

    ここでは、工事担任者の申し込みの際に生じやすいトラブルについて解説していきます。

    郵送とインターネット申し込みで共通の注意点

    まずご説明するのは郵送とインターネットの両方の申し込み方法に見られるミスです。

    住所の記載ミスで受験票が届かない

    試験の申し込みで最も多いミスが、住所の情報が正しく記載できていなかったことにより受験票の受け取りが出来ない状態になることです。

    受験票が届いていないことに気づくのがギリギリになってしまうと最悪試験自体受けられなくなってしまいますので、ビル、会社名まで間違えずに記載しましょう。

    科目免除のコード表記ミス

    工事担任者の試験の申請においては、科目免除を利用する際のコードの表記ミスも多く見られます。

    資格や科目合格で試験科目の免除申請をする場合は、資格制度が改正され、改正前と改正後の資格や合格科目で免除コードが異なりますので、十分気をつけましょう。

    経歴証明書の提出忘れ

    期限までに経歴証明書を提出しないということも多く見られる失敗のひとつです。

    工事担任者の試験では、過去に提出した経歴証明書をもう一度提出する必要があり、経歴証明書を伴う申請の場合は伴わない申請よりも受付期間が短いので注意する必要があります。

    経歴証明書への必要書類の写しの添付忘れ

    科目免除に実務経験を使用する場合は、経歴証明書には工事を監督した工事担任者の資格者証の写しをしっかり添付しましょう。

    また、「技術及び理論」科目の免除申請に求められる端末設備等の仕様書の添付忘れも目立ちますので、こちらも注意が必要です。

    郵送による申し込みの注意点

    ここでは、試験の申し込みを郵送で行う場合は、トラブルが生じてしまうと申請の受付遅れの原因になりますので、試験種別、受験希望地の記入を忘れないようにしましょう。

    特に以下の項目は要チェックが必要です。

    郵送で申し込む際の注意点
    • 試験種別
    • 受験希望地
    • 氏名
    • 生年月日
    • 現住所等
    • 受験科目コード

    インターネットによる申し込みの注意点

    ここからはインターネットを使った申し込みによく見られるミスについて解説していきます。

    自分のメールアドレスを間違えた

    最も多いのが申請が完了したことを知るために必要なメールアドレスの記入ミスです。

    こちらも郵送の場合と同じように、受験票の受け取りが遅れてしまうと試験自体受けられなくなってしまう可能性もあるので、十分気を付けてください。

    自分が記載したメールアドレスが正しかったかどうか後から不安になりそうな場合、入力画面をスマホのカメラかスクリーンショットで記録しておくのがおすすめです。

    受験料の支払い忘れ

    インターネットでの申し込みの場合、受験料は振り込みなどでも出来るのですが、期限までの支払いを忘れた場合申請が取り消されてしまいますので十分注意してください。

    インターネット申請の場合の試験手数料払込期限は、インターネット申請受付期間最終日の翌日までです。

    また、受験料の払込みの際に「受付番号」の記入忘れも見られますので、こちらも注意してください。

    申請内容を間違えたので再度申し込もうとした

    試験の申し込み内容を間違えていたことに後から気づいても、重複して申請してはいけません。

    その場合はインターネットからの再申請はせず、電話やメールで直接照会するようにしましょう。

    個人申請するのを誤って一括申請した場合も同様です。

    まとめ

    以上、工事担任者の試験の申し込み方法について解説してきました。

    ただの試験申し込みのように思われますが、何かと気を付ける点が多いことがわかっていただけたかと思います。

    今回の記事に書かれていることに注意して、工事担任者試験の申し込みの際にミスをしないようにしましょう!

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